研究会
研究会 : 第4回フラストレーション東京セミナー
第4回フラストレーション東京セミナー
日時
11月13日(木)17:30〜場所
東大 本郷キャンパス 工学部6号館3階 セミナー室C話題
- 題目:低次元構造を有する金属錯体の合成と磁性
ー金属錯体における低次元磁性とフラストレーションー - 講師:本多 善太郎(埼大院理工 )
- 要旨:遷移金属イオンが磁性を担う金属錯体は分子設計が比較的容易であり、様々な低次元磁性体が報告されている。本講演ではフラストレーション系を中心に低次元構造を有する金属錯体をいくつかとりあげ、物質探索の方法論も含めて、その構造と磁性について紹介する。
- 題目:古典フラストレートハイゼンベルク模型に関する2,3の話題
- 講師:川島 直輝(東大物性研)
- 要旨: (1)準2次元 bct 格子上の古典ハイゼンベルク反強磁性体における面間相互作用の相殺効果 (2)第三近接相互作用のある三角格子古典ハイゼンベルク模型における非整合秩序相への1次転移
連絡先:frustration_tokyo@riken.jp
- 「フラストレート系」特定領域、最終成果報告会:会議報告更新 (2012-05-14)
- 「フラストレート系」特定領域、最終成果報告会:事務連絡 (2011-12-22)
- 「フラストレート系」特定領域、最終成果報告会:プログラム、会場案内更新 (2011-12-09)
- 日本物理学会2011年秋季大会 チュートリアル講演「フラストレーションが創る新しい物性」 (2011-11-11)
- 「フラストレート系」特定領域、最終成果報告会のお知らせ (2011-11-07)
- Frustrated Magnets:FROM SPIN ICE TO KAGOME PLANE:写真・会議報告更新 (2011-10-07)
- 第5回物性科学領域横断研究会「凝縮系科学の最前線」:写真・会議報告更新 (2011-10-07)
- Frustrated Magnets:FROM SPIN ICE TO KAGOME PLANEのご案内 (2011-10-07)
- 物性科学領域横断研究会の御案内 (2011-10-07)
- 第7回トピカルミーティング「フラストレーションとスピン・電荷・軌道・格子自由度」 会議報告更新 (2011-10-06)
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